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イージス船、フェーズドアレイ部分が大破?

 イージス艦フィッツジエラルドは、横須賀に曳航されたあと、艦内から行方不明とされていた乗組員が発見されたという展開になっています。・・・行方不明者は早い時期で七名と発表されていました(彼らの名前と船室もわかっていた)、米軍と自衛隊は、空と海を大捜索していたのです。

 

イージス艦内で数人の遺体発見 米海軍、衝突事故で

2017年6月18日 伊豆半島沖で17日未明、フィリピン船籍の貨物コンテナ船と米海軍のイージス駆逐艦フィッツジェラルドが衝突した事故で、在日米海軍は18日、行方不明となっていた7人の乗組員のうち、数人の遺体がイージス艦内で見つかったことを明らかにした。浸水した居住区から発見されたという。米海軍横須賀基地内の海軍病院に搬送し、身元の特定を急いでいる。

 まあ、戦艦の被害がかなりひどく、行方不明者の捜索よりも浸水区画が広がるのを押さえ、沈没を免れることが優先されたのでしょう。第七艦隊の発表によると、「(横須賀で)水を抜き出した後、浸水した区画にレスキュー隊が入って、船員らを発見した」「彼らは海軍病院に送られ身元確認が続けられている」と発表・・・ですが、「軍の事故」なので、事実はわかりません。

 それから、「コンテナ船がUターンした」ことについての言及もあまりありません。日本郵船への遠慮?

2017.6.17 http://www.bbc.com/news/world-asia-40310563

 コンテナ船の軌跡、イージス艦の方は入手できないとのこと。

 

イージス艦の右後方からぶつかったか

06/18 13:02 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00361627.html

海上保安庁や運輸安全委員会は、17日も船体の状況を確認するなど調べを進めていて、イージス艦の右後方から、コンテナ船がぶつかった可能性があるとみて、事故原因の特定を進めている。関係者によると、イージス艦は、右舷中央付近が大きく破損し、コンテナ船は、船首の左側に衝突による損傷が確認されていることから、2隻は同じ方向に航行していて、イージス艦の右後方から、コンテナ船がぶつかった可能性があるという。海上保安庁は、18日も船体の状況を確認するなどして捜査を進めるほか、運輸安全委員会の事故調査官も立ち入り調査を行っている。運輸安全委・斉藤宗義調査官は「本日は、関係者の方々に聞き取り調査を行います。事故の時に見張りを行っていた方々」と話した。事故海域では、18日も巡視船や航空機での捜索が行われているが、行方不明者の手がかりは得られていないという

 

 この記事を読むと、コンテナ船がUターンして、イージス艦に体当たりしたようにも読めます。驚いたのは、このイージス艦、フェーズド・アレイ・レーダの搭載船でした。おそらく横須賀を基地にする艦船のすべてがそうなのでしょうが・・・そして、被害を受けたのはまさにその部分(機械室と無線室)だったのです。

 一方、破損した艦の映像は脆弱なイメージを与えた。艦橋右舷下方、イージスシステムの中枢となる「フェーズド・アレイ・レーダー」付近の損傷は特に激しかった。このレーダーは、探知した敵の航空機やミサイルなどの情報をコンピューターで瞬時に処理できる高度の能力を持つ・・・2017.6.18 00:21更新 http://www.sankei.com/politics/news/170618/plt1706180004-n1.html 

 

 その、フェッツジェラルドの心臓部分を日本郵船のコンテナ船が狙ったとも思えるので、そりゃあ「阿波丸」の亡霊が頭に浮かぶわけですよ。もちろん妄想ですが、妄想のほうが正しかったりするのが今の時代です。2017.6.18

posted by: shanben | - | 15:53 | comments(0) | trackbacks(0) |-
不可解な海上事故、米軍艦とフィリピンコンテナ船

   いろんなニュースがあるけれど、これはちょっと信じられない。深夜とはいえ、視界良好。なのに軍艦、それも駆逐艦(乗員300名)が、図体のでかいコンテナ船の接近を察知できなかったなんて考えられないから。

 

米イージス艦:艦長が負傷 不明7人捜索続く

毎日新聞 (貨物船と衝突した米軍のイージス艦=静岡県下田沖で2017617日午前84分、本社ヘリから)

 17日午前20分ごろ、静岡県南伊豆町石廊崎の南東約20キロ沖の太平洋で、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)配備のイージス駆逐艦「フィッツジェラルド」(8315トン、154メートル)と、フィリピン船籍の大型コンテナ船「ACXクリスタル」(29060トン、222.6メートル)が衝突した。第3管区海上保安本部などによると、イージス艦の乗組員3人が負傷、7人が行方不明になっており、海に転落した可能性もあるとみて、海上自衛隊などが行方不明者の救助や捜索に当たっている。

 イージス艦は右舷を中心に損傷が激しい状態で、コンテナ船は船首の左側に損傷があることから、3管はこれらが事故の際にできたとみて今後、2隻の進路や詳しい衝突状況を調べる。海上衝突予防法は、2隻の船が互いに進路を横切る場合は、相手を右舷側に見る船が進路を避けなければならないと定めている。3管は、業務上過失往来危険容疑を視野に、コンテナ船の帰港を待って立ち入りを行い、乗組員から事情を聴く。事故当時、海上は晴れており、視界は良好だったと推測されるという。

 3管や在日米海軍司令部によると、イージス艦は一時浸水したものの自力航行は可能で、米海軍が駆逐艦とタグボートを派遣し、帰港させる。乗組員は約300人。負傷したブライス・ベンソン艦長らはヘリコプターで横須賀海軍病院に搬送され治療中。コンテナ船は名古屋港から東京港へ航行中で、フィリピン国籍の乗組員20人は全員無事だった。コンテナ船をチャーターしていた日本郵船によると、コンテナ船は1080個のコンテナを積載。東向きに予定通りの航路を航行していたという。日本郵船は17日、同社ホームページで海上保安庁の捜査に全面的に協力していると発表した。夜が明けた現場近くの海域では、ヘリコプターが懸命の捜索を続けた。イージス艦の艦体は中央より前方のブリッジ付近の右舷がひしゃげていた。イージス艦の後方では海自のヘリが低空飛行し、不明者を捜索していた。フィッツジェラルドは20049月、横須賀基地に配備され、米第7艦隊に所属。北朝鮮のミサイル警戒任務に従事したことがあり、日本海で行われた原子力空母と海上自衛隊との共同訓練にも参加していた。【堀和彦、田中義宏

 

 この記事の見出しを読んだとき、米軍艦が漁船にぶち当たり、漁民が犠牲になったと思ったら、そうじゃなかった・・・最近の事故・事件はほとんどが「ウラあり」なので、自然に裏読みするくせがついてしまったけれど、この件に関しては,ー船の三倍もでかいコンテナ船をなぜ避けられなかったのか、△覆軸枋垢負傷したのか(当直?まさか)、フィリピン船籍だったのは偶然か、ぅ灰鵐謄柄イ日本郵船のチャーターだったのいうのは偶然か、という疑問を持ちました。・・・だって、先の戦争末期の阿波丸事件のことを考えるじゃありませんか。

 で、アメリカ側の発表を元にしたBBCの記事http://www.bbc.com/news/world-asia-40310563によると、「航海記録によれば、ACXは衝突の約25分前に、突然Uターンした。その理由は不明」と書いてあるではありませんか・・・おいおい、遠隔操作?

一方、「米軍艦の航行記録は一般人には入手できない」。つまり、この「事故」の原因はいつまでたっても「藪の中」に隠されるだろうってこと。でも、現段階でもはっきりわかることがあります。それは、アメリカが、この事故をドウテルテ政権への脅しに使うだろうってこと・・・アメリカにとって、属国フィリピンの離反(中ロ寄り)は許せないのです。2017.6.17

 

posted by: shanben | - | 17:51 | comments(0) | trackbacks(0) |-
フィリピン、なぜISが攻撃したのか

 日本人にはわかりにくいフィリピンの政情、私はドウテルテ大統領就任以来、彼の演説を含めて注視しています。彼はプーチンに次ぐ、反グローバリズムの闘士だから。

フィリピン軍、IS系占拠の南部の都市奪還は「間近」

[マラウィ(フィリピン)29日 ロイター] - フィリピン軍は29日、過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力が1週間にわたり占拠する南部ミンダナオ島のマラウィ市の奪還に近づいているとの見方を示した。軍は「マウテグループ」と呼ばれる武装勢力が市中心部を支配下に置き、23日に発生した騒乱で刑務所から脱獄させた支持者などの支援も受けていると指摘。軍スポークスマンは「地上部隊の司令官は作戦終了がすぐそこだと確信している」と述べた。

この事態で、これまでに100人以上が死亡。死者の多くは武装勢力側だという。また、ほとんどの市民はすでに避難している。

 

  VOAによれば、このISによるマラウイ市の攻撃は、フィリピン軍が武装勢力のリーダーを逮捕しようとことから、IS側が街を襲って殺戮や放火を始め、カトリック教会の僧侶などを人質にとったことから始まったそう。ドウテルテ大統領はただちにフィリピン南部に戒厳令を出し、25日木曜にはフィリピン軍が武装勢力掃討のためミンダナオ島に入っていますが、法務局長は、26日、「今ミンダナオで起きていることはフィリピン人の反乱ではなく、マレーシア人、インドネシア人、シンガポール人など海外の武装勢力の侵入によるものだ」と発表。麻薬取引に対する大統領の厳しい姿勢が、南部のアブ・サヤフなどの反政府勢力の反抗を招いている・・・と伝えています(Philippines: 'Foreign Fighters' Invade Marawi)

 でも、このアブ・サヤフ、アル・カイダやISISと同じようにCIAが創設したんですけどね。それが可能だったのは、前大統領のラモスの時代まで、フィリピンは完全にアメリカの属国だったから。麻薬取引が野放しにされていたのも、もともとアメリカはミンダナオの豊かな資源を狙っていたこと、武装勢力が根城にしている地域で、軍と政府が共同の利益を得ていたからだったのです。

Why CIA Created the Abu Sayyaf in the Philippines

ドウテルテ大統領はその属国根性を完全に打ち砕こうとしているため、マスメディアはしきりと彼に関する「誤誘導」を流してきたし、今回はついに「テロ輸出」という乱暴な手に訴えたのでしょう。

 ISはクリスチャンを敵視していますが、マラウイ市のムスリム(イスラム教徒)は、隣人であるクリスチャンを守るため、協力を惜しまなかった、という情報が入っています。こういうことは日本ではあまり報道されないので、一部写真入で伝えておきます(写真と説明は必ずしも一致しません。出典は→https://geopolitics.co/2017/05/29/muslims-risking-lives-to-cover-for-christians-in-isis-maute-sieged-marawi/)

Residents of towns near Marawi offered food to residents fleeing the city

マラウイから避難した人に食べ物を配る住民たち。クリスチャンにも配られた。

Muslim civilians were helping Christians flee Marawi City.

学生らはクリスチャンの同級生にムスリムの服を着せ、祈りの言葉を教えて、一緒に町を脱出した。

Marawi civilians shot and killed by Maute terrorists for failing to pass the Muslim prayer test.
マラウイから避難する人々を待ち受けていたテロリストらは、ムスリムの祈りが唱えられない市民(=クリスチャン)を殺戮した。政府軍がこの地域を制圧するにつれ、逆された市民の写真が公表されている。これまでにテロリスト65人、民間人19人(テロリストに打たれた)、軍兵士17人、警察3人の死亡が確認されている。重傷は兵士69人、警察3人。
A Maranao family tries to leave the city by foot. 

逃避行の間、ムスリムたちはクリスチャンたちを襲撃から守るため、グループの中央で歩かせた。あるいは、最後尾をムスリムが固めた。

Soldiers managed to recapture areas of the city from militants, taking down their feared flag which had been displayed on rooftops and buildings
ISが残した旗を処理するフィリピン軍。
Male residents are frisked by police at a checkpoint as they leave Marawi city

マラウイから出る住民はチェックポイントで調べられる。

町に入った軍は外出禁止令を出し、各戸の捜査、チェックポイントでテロリストのリーダー、イスニロン・ハピロンの逮捕を狙ったが、何人かは厳しい警戒網を突破した。

Isnilon Hapilon, the leader of Islamic State group's Southeast Asia branch, is on Washington's list of most-wanted terrorists and has a $5million bounty on his head
アメリカはIS東南アジア支部のリーダー、ハピロンの首に500万ドルの賞金をかけている
Residents fleeing Marawi were caught in gridlock as soldiers searched vehicles

マラウイからの道は避難の車とテロリストを探す軍の車で大混雑

To avoid the heavy traffic, some Marawi residents fled the area by boat.
一部の市民は渋滞を見越して海路で脱出した

マラウイは先進的な産業都市で住民の意識も高く、宗教のわけへだてなく仲良く暮らしていました。ISがフィリピンに、宗教による分断を持ち込もうとしていることを察知した住民たちが、クリスチャンを守って見事な逃避行を果たしたのです。さらに、これまで政府に反抗してきたモロ民族解放戦線が、ISの蹂躙を終わらせるため、自分たちの戦力を政府軍に提供すると申し出たそうです。これはドウテルテ政権を「人権」でつぶそうとしているアメリカにとっても、東南アジアに「紛争と混乱」を持ち込もうとしているCIAにとっても誤算だったのではないでしょうか。2017.5.30

posted by: shanben | - | 15:53 | comments(0) | trackbacks(0) |-
共謀罪、あの国連でさえ「懸念」

 共謀罪について、拡散以来が入ってきたので貼り付けておきます。「あの」国連担当官でさえ、懸念を表明しているほどの下劣な法案。参院を通過してしまったら、すぐに法案廃止に向けた動きが必要になりますが、そういうフォローをしないのが「反対派」なんじゃないか。2017.5.24

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皆様 先日、プライバシーの権利の特別報告者に共謀罪の情報提供をしたところ強い懸念を表明され、政府あてのレターが昨日公表になりました。日本人権協会でレターの要約をしてくださった方がいるので拡散します。藤田

================================2017.5.19

  国連プライバシー権に関する特別報告者 ジョセフ・ケナタッチ氏が、518日、共謀罪(テロ等準備罪)に関する法案はプライバシーや表現の自由を制約するおそれがあると懸念を示す書簡を安倍首相宛てに送付しました。

 書簡では、法案の「計画」や「準備行為」の文言が抽象的であり恣意的な適用のおそれがあること、対象となる犯罪が幅広く、テロリズムや組織犯罪と無関係のものを含んでいることを指摘し、いかなる行為が処罰の対象となるかが不明確であり刑罰法規の明確性の原則に照らして問題があるとしています。さらに、プライバシーを守るための仕組みが欠けているとして、次の5つの懸念事項を挙げています。

 1 創設される共謀罪を立証するためには監視を強めることが必要となるが、プライバシーを守るための適切な仕組みを設けることは想定されていない。

 2 監視活動に対する令状主義の強化も予定されていないようである。

 3 ナショナル・セキュリティのために行われる監視活動を事前に許可するための独立した機関を設置することが想定されていない。

 4 法執行機関や諜報機関の活動がプライバシーを不当に制約しないことの監督について懸念がある。例えば、警察がGPS捜査や電子機器の使用のモニタリングをするために裁判所の許可を求める際の司法の監督の質について懸念がある。

 5 特に日本では、裁判所が令状発付請求を認める件数が圧倒的に多いとのことであり、新しい法案が、警察が情報収集のために令状を得る機会を広げることにより、プライバシーに与える影響を懸念する。

書簡の全文はこちらからごらんいただけます。

http://www.ohchr.org/Documents/Issues/Privacy/OL_JPN.pdf

*特別報告者は、国連の人権理事会によって、特定の問題について調査し報告するために個人の資格で任命される独立の専門家です。ジョセフ・ケナタッチ氏はIT法の専門家で、20157月に初めてのプライバシー権に関する特別報告者に任命されました。

http://www.ohchr.org/EN/Issues/Privacy/SR/Pages/SRPrivacyIndex.aspx

posted by: shanben | - | 02:27 | comments(0) | trackbacks(0) |-
「共謀罪」衆院委で強行採決

 予測より早い採決です。参院でも同じことが起きるでしょう。これで市民運動絶滅に向けての準備が整ったか?

 

「共謀罪」衆院委で強行採決 自公維が賛成、可決

2017519日 朝日新聞デジタル

(衆院法務委で自民党の土屋正忠氏の質問に答弁する金田勝年法相=19日午前9時9分、岩下毅撮影 © 朝日新聞 衆院法務委で自民党の土屋正忠氏の質問に答弁する金田勝年法相=19日午前9時9分、岩下毅撮影)

 犯罪を計画段階から処罰する「共謀罪」の趣旨を含む組織的犯罪処罰法の改正をめぐり、自民、公明両党は19日午後の衆院法務委員会で、日本維新の会と共同で提出した修正案の採決を強行し、3党の賛成多数で可決した。審議の継続を求めてきた民進、共産両党が質疑の打ち切りに抗議して委員会室は騒然とした。与党は23日の衆院本会議で採決し、参院に送る方針だ。

 「共謀罪」法案は、組織的犯罪集団が重大な犯罪を計画し、資金の調達や犯行現場の下見などといった準備行為を行った場合に処罰する内容。自民、公明、維新の3党は、取り調べの可視化(録音・録画)やGPS(全地球測位システム)捜査の制度化について検討することを盛り込んだ修正案に合意し、国会に提出した。これに対して、民進、共産、自由、社民の野党4党は「一般人が対象になり得る」「警察などの捜査権限が拡大し、公権力による監視が強まる」として修正案に反対。17日には、答弁が混乱するなど説明責任を十分に果たしていないとして、法案を所管する金田勝年法相に対する不信任決議案を出したが、18日の衆院本会議で否決された。

 

これほどネットが発達していても、市民側は手も足も出なかった・・・といっても本気の運動があったかどうか私は知りませんが。

諸悪の根源は安保法制だし、それを守ってきた現在の政党だから、そこに切り込まない限り、状況はもっと悪化するでしょう。2017.5.19

posted by: shanben | - | 15:20 | comments(0) | trackbacks(0) |-